“物語”。
とは最近よく聞きますが。
ということで呪物展2に行ってきました。

呪物なんでおどろおどろしいと思ってたんですが、結構明るい空間でびっくり。
事前情報なしで行ってたらちょっとしたアンティークショップと勘違いしてもいいぐらいでした。
お触りNG、写真OK、SNS OKと展示会というには結構緩く。
ただあくまで呪物なので、写真は今回の冊子に含まれてない呪術書のみで他は撮りませんでした怖かった。

さて、某刀のゲームがきっかけなのかタイトルの言い回しをよく聞くようになりました。
生きた人間に対して好意的であれば神、敵意的であれば呪い。
きっと根本は同じなんでしょうが、なんともまぁ都合良いもんですね。
刀より身近にそれっぽいのが見れるし、分かりやすいし、効能(?)を錯覚しやすい分、呪物の方が馴染みあるかも知れない?
