大学生2回生の頃、RPGツクールの2000Value!でゲームを作ったことがありました。
大半は私が作成し、シナリオ大枠、タイトル・エンディングの1枚絵を知り合いに。
当時やっていたニコ生のリスナー方々からちょっとしたネタやアイデアをもらいながら作りました。
作成期間は3ヵ月ぐらいだっただろうか。
FC2かどっかで専用のサイトまで作って反転文字仕込んだりしてたのが懐かしいです。
近いうちにこっちに引っ越したいですね。
当時のWebサイトを見付けた?思い出した?のでこの機会に今ちゃんと動いてるサイトに移したいわけです。
メイン機がWindows時代に作ったゲームなんで、データどこやったかちょっと覚えてないですが。探さなきゃ。
あの時の頭はとにかく鬼畜ゲーを作ろう!に振り切っていて、どんなプレイをしようが最初の選択肢でエンディングが決まる作りにしかけてたり。
結局一定のフラグと各ミッションの達成度合いによって決めるようにしました。
プレイ時間はニコ生1枠で終われるように30分程度を目標。
実際私や内容知ってる人が突っ走って5分、知らない人が30分、悩む人が1時間ぐらいだった覚えがあります。
もしかしたら大手がやってくれるかも!なんて、当時ツクール製ゲーム流行ってましたから夢を見たりもしたものです。
何発表されてたっけな、と調べてみて怪異症候群とかEndrollとかありました。
Endrollこの頃のやつなんですねやっべえ。
今現在までで影響を受けたフリーゲームは数知れず。
ゆめにっき、青鬼、Ib、魔女の家、霧雨が降る森、PP、Endroll、us usual、哥欲祟などなど。
ノノムラノ森をご存じですか?爆笑しながらニコ生でやった覚えがあります。
ゲームの目的をゆめにっきから、周回する恐怖をP.T.から、伏線の重要性を魔女の家から、作り込みの重みをFNaFやフロムゲーから、そして1人でも大作を作れることを東方から。
学んだというよりは感化されて憧れになっている、が近いでしょうか。
切り絵もそうですが、「自分1人で作り上げたものが”私”の作品であり、それ以外は私の作品ではない。」と無駄な思想が生まれています。
現役思想なもんで面倒なこともありますが楽しいです。
いずれは一発当てて美味しい思いを…とか言う欲もありますが。
ここ何日かゲーム欲がまたちょっと出始めています。
てかフロムってやばいよね…。
本当か嘘かは置いといてネタとかリアル歴史とか盛沢山で考察動画見るたびに胸焼けします。
いやはや元々ゲーム作りたくてプログラム学び始めた人生だけどあそこめっちゃ怖い。
あそこの人らの頭の中を覗く仕事をしたいです。
何で出来てて何を考えてんですかね…。
エルデンリング楽しみです。
フロムゲーデビューになると思いますが、はてさて初心者に優しいのか。